ＯＰＥＮ ＨＩＳＴＯＲＹ 3

こんにちは！更新がめちゃめちゃ空いてしまいましたSAKURAIです^^;

ＯＰＥＮ ＨＩＳＴＯＲＹを楽しみにしてくれている方には申し訳ない思いです^^;

今回は、ＯＰＥＮ ＨＩＳＴＯＲＹ 2　に続きＯＰＥＮ ＨＩＳＴＯＲＹ ３を更新していきたいと思います。

前回はオープン前日に以前勤めていた時の会長夫妻や、身内夫婦がお祝いに駆け付けてくれたお話をしました。

その後はおーちゃんが自転車に乗って駆け付けてくれて、翌日のオープンに備えて最終チェックをしてくれてました。

そして迎えたオープン当日。

朝起きても、まだ実感は湧いていませんでした。

主人も普段通りです。

私はどうしても今日中に振り込みをしないといけない用事があったので、銀行によってから行く事になっていました。

ですので、時間はギリギリです。

車を停めて、お店の前へ向かうと、入口付近で見覚えのある人物２人が居ました。

以前勤めていた会社の社長夫妻でした。

お店を退社してからも、いつも気にかけてくれて、飲みに行ったり、バーベキューや忘年会に誘ってくれます。

大切な親友です。

誰だかわかったその瞬間、嬉しすぎて大興奮してしまいました。

「遅いや～ん(*'▽')」

とニコニコした笑顔で出迎えてくれました。

私よりも早く来て待っていてくれるなんて、最高のサプライズでした(≧▽≦)

そして程なくして、何故か夫人にサインを求められました。

私は興奮していたので、求められるがままにサインをしながらふと我に返りました。

（ん？サイン・・これなんの荷物？）

と、ふと顔を上げた瞬間驚きました。

（え！？誰！？）

なんか、顔が変わったのかな？とか一瞬頭の中がグルグルしましたが、私が夫人だと思っていた人物は、お花の配達員でした(;^ω^)

あービックリしたっ(;'∀')

どうりでえらく、スポーティーなファッションだなと思ってた(;'∀')

夫人は、子供の体調不良で来られませんでした。

その後、車を停めに行って来る！と、友人が一旦去りました。

その間に、本日のお客様第１号の友人が到着しました。

程なくして、車を停めて戻ってきた友人。

綺麗な胡蝶蘭を抱えて戻ってきてくれました(´；ω；`)ｳｯ…

ありがとうございます。

またもや嬉しすぎた瞬間でした。

その胡蝶蘭のシートを外すのに、あれやこれやとしている時、スマホがなりました。

見ると、数日前に連絡を取っていたママ友でした。

もうすでに予約をしてくれています。

その時お店の場所と、駐車場を教えましたが駐車場がよく分からないのでもう一度教えて欲しいとの事でした。

忙しかった私は、「お店の裏だよ」と伝えましたが、来る時でもいいのにな～とふと思い、まさか・・と言う思いにかられました。

それに、なんか急いでいるような？焦っているような雰囲気があったので、

「もしかして、近くにいてるの？」

と聞いてみました。

近くを通ったから、寄ってみようと思ったのかな？と思いました。

友人は「違うよ～行った時にすぐに分かるようにと思って・・」

と言っていました。

その後、胡蝶蘭の花をあれやこれやの作業に戻り、偶然にもお祝いに来てくれた友人とお客様１号で来てくれた友人に、共通の友達がいる事が発覚し和気あいあいとしていました。

そこに、突然扉が空きました。

見ると、先ほどの電話をかけてくれた友人２人が扉の外から覗いています。

「えーーーーー！！！ウソ！！！」

と私は驚きました。

可愛いテディベアのお花を持ってサプライズでお祝いに来てくれました(´；ω；`)ｳｯ…

またもや嬉しすぎて大興奮の上にパニック気味でした(;^ω^)

だって、このママ友はそういう事をすると言うイメージがなく、全く想像ができなかったからです。

本当にこの日、この時間は幸せの絶頂でした❤

それまで散々なトラブルに巻き込まれ、人生最大の多忙過ぎる日々がこの日に全て報われました。

せっかくですので、一緒に記念撮影をしました❤

その後、友人２人は、実はもっと早く来てくれていて駐車場難民になっていた話を聞きました。

そして、早く来ていたにも関わらず、お店の前にいてくれた友人が胡蝶蘭を抱えて私のお店に入って行くのを目撃したらしく、

「お花持ってる人が店に向かってる！早く来てたのに、先越されてる～急がなきゃ！！」

と言う事で、私に電話をくれたと言う事でした。

その時の会話が面白過ぎてみんなで大爆笑していました(笑)

そんな楽しい時間も過ぎ、解散した後も嬉しすぎて私はふわふわした状態のまま、第一号のお客様である友人の施術を始めました。

すると、次々に花束が届きました。

まさか、こんなにお祝いしてもらえるとも思っていなかったので、最高に嬉しかったです。

花を送ってくれた方々に感謝しております。

ありがとうございました。

そして、中でも一番ビックリしたのが、自分が入れそうなぐらいの大きな段ボールが届きました。

中を開けて見ると・・

続きはまた次回に・・(*´з`)

お読みいただきありがとうございました。

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